教育付学童保育『名草アフタースクール』小学生・子どもの習い事・キッズプログラミング

和歌山市紀三井寺522
TEL 073-488-2803

受付時間 9:00 ~ 17:00(土日祝は除く)
見学の際はご連絡下さい

プログラミングキッズ

 

 

プログラミングキッズのコース紹介CURRICULUM

プログラミングキッズではレゴ®マインドストーム®EV3やScratch、viscuit等を教材として用いて小学1年生からプログラミングを学べるように独自のカリキュラムを作成しました。これらのツールは上手くプログラミング出来たのか出来なかったのかが一目で分かります。何度も何度も試行錯誤しながら解決策を見い出す作業が楽しく実践できます。このプロセスがまさにプログラミングの本質であると考えております。真剣に考え、チャレンジし、うまく出来たときのお子さんの笑顔にぜひ出会って下さい

プログラミングキッズで身につくスキル6C

プログラミングキッズは、ただのITの知識、PCのスキル、プログラミングスキルを学ぶことを目的としたスクールではありません。21世紀を生き抜く力を以下の6つのCで始まる言葉で定義しました。これらを力を身に付け輝かしい未来をつかみ取って欲しいと思います。

議論しあう力Communication

自分が考えていることを周りの人に伝える力。周りの人の考えを理解する力。グローバルに生きていく子どもたちにとってコミュニケーション能力は大切な力となります。

協力しあう力Collaboration

周りの人の意見を聞いたり、協力したりしながら、一人でやるよりも数倍も良い成果物を構築していくことが必要です。

知的好奇心Curiosity

物事を知れば、その先にある原因や理由を知りたくなります。興味や関心のあることをどんどん突き進めて行けば、自然と才能のある方向へと向かうようになります。

プログラミング的思考Computational Thinking

複雑な問題を解決可能なレベルまで分解すること。周期性や法則性を見抜くこと。枝葉を切り落として重要な要素だけを抜き出すこと。ステップバイステップで、問題解決の手順を明らかにする能力。

よりよい方法を考える力Critical Thinking

物事を科学的、客観的にあらゆる角度から考え、常に”Why?”を問い続け、よりよい方法を考え続ける力です。

創造性Creativity

すでにある様々なものを組み合わせ、単体では成し得ないより大きな成果物を生み出す力です。プログラミングキッズでは、子ども一人ひとりの想像力を育成します。

 

プログラミング教育の重要性

2020年から必修化

将来に向けて

これからの未来の世界で進行していく「グローバル化・情報化」の大きな2つの流れに対応するべく、文部科学省は2020年からプログラミング教育の必修化を決定しました。グローバル化の対応のためには「英語教育」を、情報化の対応のためには「プログラミング教育」を行うことで、世界に通用する世界的人材の育成を目指しています。日本の成長戦略のひとつとして、明確にIT分野が位置づけられているのです。

子どもたちの未来

将来に向けて

テレビCMでも使われている「私たちは今までの大人の後輩なんかじゃない。私たちはスマホと大人になっていく、たぶん、初めての人類だ」という台詞からもわかるように、子どもたちが大人になっていく、10年後、20年後の未来は、私たちが想像できないレベルでのITの進化がおこり、社会構造が劇的に変化していくでしょう。この新しい時代に適応し、世界を舞台に活躍できる人材になるために、早い段階でのIT教育が必要なのです。

シンギュラリティ

将来に向けて

今、5歳の子どもたちが成人して、社会に出て行く20年後は、シンギュラリティと呼ばれる技術的特異点が迫っている時代です。2000年以降、急速にITが進化・普及していった以上に、今後は様々な技術やAIが進化し、世の中が変わっていくことでしょう。この未来を生き抜くための21世紀型スキルとして、プログラミングスキルが必要です。

海外での取り組み

日本のプログラミング教育の必修化に先駆けて、既に海外では「コンピューティング」「プログラミング」として必修化されており、小学1年生から授業を受けているケースがあります。

IT企業の著名人

世界的に活躍しているIT業界のリーダーの多くは、子どもの頃・学生時代から既にITに触れています。子どもの頃からの進路の選択肢の幅を広げるためにも、IT教育が必要だということがわかります。

 

失われる職業・生まれる職業

将来に向けて

英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授は、「人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる」と論文で発表し、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという予測を行いました。レジ係・電話のオペレーター、簿記会計監査の事務員など、様々な仕事がコンピューターにとって代われる時代が迫っています。従来の職種・仕事が機械にとって代わられる中で、当然、コンピューターの進化に合わせて、新しく生まれる仕事、今後さらに増えていく仕事もたくさんあります。システムエンジニアやプログラマーはもちろんのこと、

  • セキュリティサイエンティスト
  • データサイエンティスト
  • AIコーディネーター

といった耳慣れない、新しい仕事がこれからは時代の中心になっていく可能性が高いのです。10年後、20年後の未来では、ますますコンピューター・AIなどが人々の仕事のかわりをしていくことになるでしょう。そういった機械に使われる側、仕事を奪われる側になるのではなく機械を使う側、創る側になるために、プログラミング教育が必要だといえます。

 

初心者でも大丈夫

01 パソコン未経験でも大丈夫

パソコンを触ったことがないお子様でも問題ありません
パソコンやプログラミングが初めての子どもが無理なく学べるカリキュラムを用意していますのでご安心下さい。実際にプログラミングキッズで学んでいる子どもの大部分は、ここで初めてパソコンと向き合っております。

IT×子ども教育

02 IT×子ども教育

ITの専門企業&IT教育の専門家が開発したカリキュラム
プログラミングキッズの母体はプログラミング開発を行うIT企業です。IT業界のプロフェッショナルの視点とIT教育の専門家からのアドバイスを元に開発したカリキュラムによって、高いプログラミングスキルを習得し、知的好奇心や学習意欲を高めていきます。

非認知スキルの習得

03 非認知スキルの習得

今話題の非認知スキル・GRITを育むカリキュラム
プログラミングキッズで学ぶのはロボットやプログラミング、ITの知識だけではありません。
21世紀を生き抜く力「6C」を学びながら、あいさつやマナーなどの生活習慣はもちろん、将来の社会的成功につながりやすい、リーダーシップややりぬく力(GRIT)、忍耐力、コミュニケーション力など、非認知スキルを育みます。

最新技術の裏側

04 最新技術の裏側

世の中の最新技術を学ぶ!全てが好奇心につながる!
プログラミングキッズでは、レッスンの冒頭に、最新のIT技術や日常の新しい技術などを学んでいきます。
技術進化が速い時代の中で、時代に乗り遅れないため、また自分達の身の回りの技術の背景事情を知ることによって、学習意欲を育むことが目的です。

受験勉強との併用

05 受験勉強との併用

受験勉強+IT習い事で子どもの可能性は無限に広がる!
小学生~高校生の間は、少なからず学校の勉強、受験勉強が重要な時期になります。プログラミングキッズはそんな受験勉強で忙しい子どもに負担をかけないような時間・カリキュラムを用意しています。
また、レッスン内でも受験勉強に役立つ様々な工夫を用意しているため、無理ない通学が可能です。
子どもの受験勉強の合間に、楽しんで通えるスクールを目指しています。

学習への好奇心

06 学習への好奇心

子どもが興味を持ちやすい、ロボット・アプリ・ゲームCGなどをテーマにすることで、子どもの知的好奇心を刺激し、学ぶ喜びを体感してもらいます。また最先端の科学技術やIT技術に触れることで、理数系に興味をもち、理数系科目が得意な子どもを育てます。

 

よくある質問QUESTIONS

タイピングできなくても大丈夫ですか?

タイピングは出来なくても大丈夫です。小学生のコースでは動きの命令のブロックをつなぎ合わせてプログラミングを行います。一般的にブロックプログラミングと言われ、目的の動作をさせるために、ブロックをどのように組み合わせたら良いのか、試行錯誤しながら、プログラミングの本質を学ぶことができます。

初心者でも大丈夫?

パソコンは初めて、プログラミングも初めてといった子どもがほとんどです。 カリキュラムにそってメンターがわかりやすくお伝えしますので、初心者でもスムーズにプログラミング学習を開始できます。 あっという間に、お子さんが目の色を変えて集中して学習している姿に出会えると思います。

 

21世紀を生き抜く力をつけてほしい

これからの未来は、急速にITが進化していきます。今、耳にしているAI、人工知能が当たり前の世の中になることは想像ではなく現実として起こりうることです。その未来になったときに、子どもたちに必要となる力は一体何であるのかを考えた時、プログラミングを通した21世紀型スキルを身につけることが、これからの未来を生き抜く力になると確信し、プログラミングキッズを始めました。

21世紀型スキルは、プログラミングに携わる人だけではなく、日常的に必要なスキルとしてぜひチャレンジしてほしいと思います。プログラミングキッズが皆さんの成長の場となることを願っています。

 


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