今年の人権学習はプライベートゾーンの大切さだけでなく人に対する言葉の選び方（フワフワ言葉・ピストル言葉）について子ども達と学習しました。

アフターにはご兄弟での利用や4～6年生といった多感な年頃のお子さんも来てくれており、じゃれている時に強い言葉が出ていることもあるので確認としていじめについてや人が傷ついている、または傷つけると分かった上で発してはいけない言葉は何かの話し合いをしました。

ハロウィーン会のレクリエーションは蜘蛛の巣ゲームを2チームに分かれて行いました。

本来は机の上で行うゲームなのですがアフターではホールに大きな蜘蛛の巣をビニールテープで（子どもに手伝ってもらい）作りだし、自分自身が蜘蛛となって参戦していただきました。お菓子はゲーム中に別スタッフが隠しておきゲーム後ヒントの紙をもとに見つけていただいきました。今年のお菓子は量や大きさは同じですが内容が異なっているので交換OKの時間を設けて自分の苦手なお菓子と好きなお菓子をお友達に交渉して交換できるように、交渉が苦手な子はスタッフが少しだけ手助けしつつ仲良く（一部オークション状態でしたが）交換していました。